石橋様：
商品としては、お客様の老化に伴うお悩みを解決し、イキイキと過ごしていただくことを目的とし、漢方の考えや製薬をベースとしたノウハウを活かした化粧品、健康食品、医薬品などの商品を展開しています。

また、商品の販売方法として、インターネットが普及する前、店舗販売が主流であった時代に、業界でもいち早くテレマーケティングを導入しました。現在のコールセンターには、長年蓄積された豊富なナレッジがあり、お客様に対してきめ細やかな対応が行えるようになっています。

その結果、多くの会員様にご愛用いただいており、製造から販売まで自社で手掛けているため、お客様からのフィードバックをそのまま商品開発に活かすことが出来ています。それが再春館製薬所の強みです。

石橋様：
中途入社をし、4年目になります。前職でWEB制作ディレクターとして大小多数のサイトを制作・運用を経験した後、再春館製薬所独自のビジネスモデルやマーケティング力に魅力を感じ、転職しました。

石橋様：
現在は、健康食品や医薬品のWEBマーケティングやディレクションを担当しています。
多くの会員様がいらっしゃいますので、自分が関わったものが良いことも悪いこともダイレクトに反応が得られることが仕事の面白いところです。

石橋様：
フォームでの途中離脱が多く、大きな機会損失となっていました。
この課題を解決するため、項目の表示内容の調整、エラー表示を見直すなど、様々なフォーム改善施策は行い、そこそこの成果は出ていたものの、行き詰まりを感じていました。
「フォームの入力体験そのものを変化させたい」と思っていたところ、一画面一質問のEFOcatsに出会い、導入に至りました。

石橋様：
弊社のフォームは、基幹システムとのデータ参照をしているため、EFOツールの導入に関して懸念を抱いておりました。
他社のEFOツールは、「フォームを新規作成する」もしくは「既存フォームのソースコードを直接編集する」ものが多いため、前述の弊社の基幹システムの問題をクリアできませんでした。

そのような中、EFOcatsは、弊社のフォームの機能を損なわず、個別に開発を行ってくれる、唯一のEFOツールでした。タグを導入するだけで1画面1質問のフォームデザインに変わる仕組みで、既存フォームのソースコードを直接編集する必要がないため、基幹システムとの連携も問題ないと判断できました。

石橋様：
EFOcatsは、一問一答型で一度に表示される設問が絞られることで、今何を答えれば良いのかお客様にとって分かりやすくなったと思います。また、操作も軽快でスムーズに最後まで入力ができ、ストレスが有りません。
EFOcats導入後に気が付きましたが、弊社従来のフォームは、モバイルファーストでは無かったのではと感じました。PCで作成したフォームを、スマートフォン用にレイアウト調整を行ったものを使用していました。そのため、入力方法がPCがベースになっており、スマートフォンでの入力体験に最適化されていませんでした。
しかし、スマートフォンに最適化されるEFOcatsを導入することで、それらの問題が解決され、入力へのストレスも最小化できたと考えています。

石橋様：
約1ヶ月間、A／Bテストを実施したところ、120％ほどの改善が見られました。
ただし、OS別に分析を行った際に、AndroidでのCVRの数値に満足できず、相談したところ、改善案をご提案頂きました。改善を重ねた結果、数字は大きく改善し、満足いく結果が出ています。（※このAndroid改善は最新のEFOcatsに反映済みです。）

石橋様：
現状のお持ちのフォームで様々な対策を講じてこられて、行き詰まりなど感じている場合、 導入を検討してみることもいいきっかけになるのではと思います。
ある程度課題を明確化してから導入してみると、導入して良かった点など可視化されるので一度導入してみてはいかがでしょうか。