"自分のために成長していい" エフカフェの法人営業インターンで見えたもの
営業のインターンと聞くと、体育会系、ノルマがきつそう、先輩後輩の上下関係が厳しそう—— そんなイメージを持つ就活生は多いのではないでしょうか。
エフカフェで法人営業インターンを約半年間経験した横尾さん(20歳・大学3年)に、そのリアルを聞きました。営業に苦手意識がある人、法人営業がどんな仕事か知りたい人に読んでほしい内容です。
消費者向けバイトから、未経験の法人営業へ
——インターンを始めたきっかけを教えてください。
これまで居酒屋やケンタッキーフライドチキンで接客のアルバイトをしてきましたが、全部消費者向け(B to C)でした。エフカフェは法人(B to B)向けの営業で、今までやったことがない領域だったので、単純にやってみたかったんです。営業のスキルはもちろん、社会人としての環境に入ることで学べることも多いはずだと考え、経験のために挑戦しました。
——未経験の分野への挑戦に、迷いはなかったんですか。
そんなに迷いはなかったです。行動する前に一度考えるタイプなので、これは行けると思ったら行く、という感じで。一番の理由は、後悔したくないという気持ちです。
大学1回生のときはあまり考えられずに1年を無駄にしてしまいました。残り3年しかないと気づいてから、何をやりたいかをずっと考えるようになりました。
——未経験の分野への挑戦に、迷いはなかったんですか。
そんなに迷いはなかったです。行動する前に一度考えるタイプなので、これは行けると思ったら行く、という感じで。一番の理由は、後悔したくないという気持ちです。
大学1回生のときはあまり考えられずに1年を無駄にしてしまいました。残り3年しかないと気づいてから、何をやりたいかをずっと考えるようになりました。
飲食と比べて、堅苦しい会社だと思っていた
——実際に入ってみて、イメージと違ったことはありましたか。
ありました。会社は社会人だらけで、もっと堅苦しいのかなと思っていたんですが、実際はすごく優しくて、自分が持っていた会社らしさとは違いました。接しやすいし話しやすいし、怒られるかと思っていましたがそんなこともなく、それが自分の成長にもつながっている感覚があります。
——面接のときに印象に残っている言葉はありますか。
あります。会社のためではなく、自分のために成長してほしい。やりたいと思ったことは全部やっていい。そう言われました。結果を重視する会社なのかなと思っていましたが、人の部分もすごく大事にしていて、ノルマの達成だけを求められるわけではないんです。
テレアポの現実——担当者接続率は約10%
——実際の業務内容を教えてください。
LPcatsというLP制作ツールの営業電話を担当しました。Web担当の方や広告運用をされている方にアポを取るのが自分の仕事です。社員の方から配られたリストをもとに電話をかけ、担当者に繋がったらLPcatsの説明とヒアリングをして、興味を持ってもらえたら商談につなげます。
——アポはどれくらいの確率で取れるものなんですか。
代表電話にかけることが多いので、まず受付の方が出て、取り次いでもらえたら担当者が出る、という流れです。ほとんど受付の方に断られるので、担当者に繋がる割合は大体10%くらいです。先月の目標は7〜8件で、結果は7件でした。惜しかったです。
——難しさはどんなところにありますか。
電話に出る方は皆さん忙しく、他の商談を抱えていることも多いです。その中でいかに自社の商品を魅力的に思わせるかが難しいところ。LPcatsが売上にどう貢献できるかも、結局判断するのは相手側なので、その材料をこちらから提示していく難しさがあります。
心が折れそうなとき、どう乗り越えるか
——アポを取るうえで大事にしていることはありますか。
一番は気持ちです。取れない日が続いたり、担当者に断られることが続くと、どうしても気持ちが下がってしまいます。そうなると次に繋がってもうまくいかなくなるので、絶対にアポを取るんだという気持ちで電話に向き合えるかが大事です。その熱意が結局お客さんに伝わって、アポが取れることもあります。
——一番しんどかったことはありますか。
やる気が出ない時期があったことです。何をやっているんだろうという感覚になって、どうせ取れないんじゃないかと思ってしまい、結構しんどかったです。対処法は2つあります。1つは上司に相談して新しいリストをもらうなど、周りから助けをもらうこと。もう1つは目の前のことに集中して、自分のメンタルやモチベーションを自分で立て直すことです。
——このインターンで一番得たものは何ですか。
分析と改善、PDCAです。アポが取れなかったり断られたりしたとき、相手の事情もあるかもしれませんが、自分のトークに不足があったかもしれません。そこで、電話の後に全部書き出して、どこが悪かったのかを5分くらいで分析し、改善点を考えて次に活かすようにしています。これはアルバイトでは絶対にやっていなかったことで、分析して改善につなげた結果、数字を増やせたのが一番の収穫です。あとは、自分より経験のある営業メンバーがアポを取った音声を聞いて、そこから学んだことを自分のものにする、ということもやっています。
忘れられない、初めてアポが取れた瞬間
——一番印象に残っている場面はありますか。
一番印象に残っているのは、初めてアポが取れた瞬間の気持ちです。こんなに嬉しいんだ、こんなに気持ちいいんだって。そこからやめられなくなりました。
半年を振り返って——もっと早く始めればよかった
——留学から帰ってきた後は、どんな職種を考えていますか。
今のところ営業です。この営業経験を持って、また営業をやりたいです。自分が率先して案件をとってきて、明るく元気に活躍している姿が、一番自分に合っています。営業がどういうものなのかを明確にできたことが、エフカフェでの一番大きな収穫でした。
——インターン前の自分に何かメッセージを言えるなら、何と言いますか。
もっと早く始めればよかったと思います。半年間で、ようやく何かをつかめてきたところで終わってしまうのがもったいなくて、もっと経験したかったです。
自分は最初から最後までテレアポでしたが、営業はそれだけでなく商談の場もあって、契約まで行くのが営業だと思うので、そのフェーズまで行けなかったのは残念です。次にやる人には1年くらい続けて、ぜひ商談まで見てほしいですね。
どんな人におすすめしたいか
——友人や後輩にエフカフェのインターンを勧めるなら、どんな感じで勧めますか。
若者の間には体育会系や先輩後輩の厳しい上下関係のイメージが染み付いていて、営業に対しても厳しいというイメージがあると思います。実際、就活をしている周りの友人でも営業をやりたくないという声が多いんですが、エフカフェではそういうこともなく、自分が主体になって考え行動できる、良い意味で営業らしくないところがあります。目標数値はありますが、自分の成長も実感できるので、そこをおすすめしたいです。
——どんな人におすすめしたいですか。
営業という仕事自体が好きな人はもちろん、LPcatsのようなWeb広告のLPツールなど、広告そのものに興味を持てる人にも向いていると思います。